生きれば生きるほど自分を見失っていく
ふとした瞬間に、あれ?自分なんでこんなキャラで喋ってるんだ?となるのはよくあることだけど、最近増えてきた気がする。
必要もないのに、喋る喋る。昔は引っ込み思案で喋るのが苦手なおとなしい子だったのに、どこ行った。
でも多分人と関わりたいと思う気持ちは人並み以上にあるし、でも別に相手に都合のいい人間ではないから友達が多いわけでもない、そんな感じ。
でもフッとそのテンションが途切れるともうだめで、もともと暗い性格だったしとテンションが高かった自分を忘れてムッスリしてしまう。そうなっているときは自分は本当の性格はこっちなんだと思う。
あまりにもその2つのテンションのギャップが大きいから自分でも戸惑っている。正反対と言っても過言ではない位。
だから彼氏とかにその暗いテンションの時に戸惑った顔をされると、なんだやっぱり私の事なんてわかってなかったじゃん、好きなのは明るい方の私でしょう?それって私の半分しか好きじゃないじゃん。と思ってしまう。そしてそういうアンバランスさを理解しろまでは言わないけどなんとなく察してくれないことに身勝手ながら失望する。ここまで書いて要は他人に期待しすぎなんだということに改めて気づいた。
今日はあんまり書くことがないな。